災ボラ連絡会とは?

 

被災者の支援をするため、ボランティアセンターを運営します。
また災害が起きても被害が最小限に止まるような、防災・減災活動や、販売活動などを通じて被災地支援を続けます。
ミッション
1、災害ボランティアセンター運営
2、地域の防災・減災活動推進

3、被災地支援

 

 

2024年度事業計画

  1. 学ぶ・広げる活動の強化をはかります
    1. セミナーを年1回から年2回に増やし、学びの場を多く提供します
    2. 定例会でも防災ゲームや記録映像の視聴などを積極的に取り入れ「学べる定例会」を実現します。
    3. 要援護者への支援について、会員や要援護者に近い方との対話により、より深く理解する場をつくります。
    4. ニュースの定期発行を継続します。
    5. ニュースの配布方法や配布先を増やし、港北内での知名度の向上をはかります。
    6. 会員を通じてニュースの自治会・町内会への配布を実現します。
    7. ニュースを双方向のメディアとするため、Q&Aコーナーなどの新設やHPでの質問コーナーなどの工夫を行います。
    8. 港北区社会福祉協議会主催のボランティアセンター運営訓練に参加し、ICTの活用方法やあたらしいボランティアセンター運営における自分たちの役割について学びます。

 

  1. 被災地支援活動の推進とそなえを実現します
    1. 被災地経済支援活動を引き続き実施します。
    2. 被災地経済支援により獲得した収益は、被災地への直接支援(被災地訪問や緊急支援物資の購入など)のための基金として留保し、柔軟な被災地支援をおこなえる基盤を整備します。
    3. 被災地支援活動に参加する会員への支援をおこないます。
    4. 被災地支援のため、発災直後の募金活動に取り組みます。

 

  1. 会員相互や地域との繋がりの推進します
    1. セミナーを多く開催することで、地域の方によびかける機会を増やします。
    2. 避難所運営の中心となる自治会との連携強化を目指します。
    3. 防災・減災イラストコンテストについては、対象を小学生から高校生までとし、学校および学童保育へのDMにより、応募者の拡大に取り組みます。

 

  1. 会員の獲得と運営方法の見直しを行います
  1. セミナーの開催案内方法の見直しにより、会員以外のセミナー参加者を増やし、会員の獲得につなげます。
  2. NEWSにより「一般的」な記事を増やし、広報誌としての活用方法の充実をはかります。
  3. シミュレーション訓練が社会福祉協議会主体となることにともない、タスクの見直しをおこないます。
    1. 広報タスクは継続します。
    2. 被災地経済支援タスクは継続し強化をはかります。
    3. シミュレーションタスクは廃止します。
    4. イベントタスクは、「セミナー運営タスク」としてセミナーに特化します。
    5. 「避難所・避難者支援」タスクを新設し、避難所運営の様々な知恵の提供や在宅避難者支援を共に考えるとともに、被災地支援の検討も行います。